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やすぽん

  • Author:やすぽん
  • 15ヶ月の上海生活を終えて日本に戻ってきました。
    中国も魅力ある場所ですが、日本も捨てたものじゃありません。

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■大昭寺『The Second Day ~SIX DAYS IN TIBET~』
2日目の朝。
朝食を食べ、僕たちのツアー一向が向かったのは大昭寺。
チベット仏教において最も聖なるこの寺には
各地から多くの信者がやってくる。
20050519225425.jpg

この日の大招寺は、薄曇りの空のすきまから朝日が差し、荘厳な雰囲気を漂わせていた。

その正面にはちょっとした石室があり、中はろうそくでいっぱい。
20050519225445.jpg

無数のろうそくの炎で顔が焼けるように熱い。

寺の正面では多くの信者が五体投地をおこなっている。
20050519225507.jpg

五体投地とは両膝、両肘、額を地に付けて仏像などを拝する行為を言う。
なかにはこれを繰り返しながら、前に進む信者もいる。
(シャクトリ虫のイメージ)

中に入ると中心に千手観音像があり、その周りを小さな堂が囲み、
それぞれがいろいろなものを奉っている。
チベット仏教においては寺院や聖山、聖湖を
祈りながら時計回りに巡礼する習慣(コルラ)があり
この大昭寺の中でも、人が壁際に時計回りに列を成している。
彼らはすべてのお堂で祈りをささげ、手を触れ、台座におでこをつけたりする。
もちろん行列しているときでもお経を読んでいる。

バター茶の香りであふれる寺の中は多くの信者と観光客でごった返す。
聞こえてくるのはお経。異様な雰囲気に圧倒される。
言葉がでない。

寺の周囲にはマニ車と呼ばれる真鍮や木製の筒状のものが
回廊にそって3600本ある。(写真右手)
20050519225537.jpg

中にはお経が入っており、これを回しながら回廊を進む。
ちなみに写真左の人が持っているのは持ち運べるタイプ。

大昭寺の上にあがる。
聖なる都ラサの象徴であるポタラ宮が遠くに見える。
20050519225610.jpg

ダライラマの居住地でもあった、このポタラ宮を午後見学します。


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■ラサに着いて『The First Day ~SIX DAYS IN TIBET~』
成都からラサまでは飛行機で2時間。
窓の下には雪化粧をした山が雲とともに流れていく。

飛行機が高度を下げ始めた。
いったいどんなきれいなところなんだろうと思っていると
緑が全く見られない高地に飛行機は向かっていく。
20050519005328.jpg

思わず火星かと思ってしまう。
チベット語で神の地と呼ばれるラサはこんなところにあるのか?

空港を出る。
空に雲もあるものの、太陽が姿を見せるとギラギラした陽光がまぶしい。
ここからツアーバスに乗り、ツアーが始まる。
今回の参加者は20人ほど。中国人、香港人、台湾人、マレーシア人など様々。
(ガイドも可愛い)

ラサ市内まではバスで1時間半ほど。
初めてのチベットに胸が躍る。
窓の外にはどんな光景が待ち受けているのだろうか。
20050519005357.jpg

遠くに雪山。そして川と湿原。雄大な景色が続く。
スケールの大きさに窓に釘付けになる。
20050519005306.jpg

背中に赤いマークをつけた羊が道路をとおり、
20050519005123.jpg

追い抜いたトラクターの荷台には人がたくさん。
本やテレビで見たことはあっても、窓ガラスの向こうに実際にそれはある。
そして何よりもそこにいることがうれしい。

1時間ほど走っただろうか。バスが止まった。
小高い崖が左手にある。崖の上には色とりどりの
タルチョと呼ばれるお経が書いてある祈祷旗がはためいている。
20050519005230.jpg

空が抜けるように青い。
崖の裏に回るとカラフルな大仏がある。ネタンの大摩崖仏だ。
20050519005209.jpg

大仏の周囲はやはりお経が書き込んである白い布がいたるところに結わえられている。
宗教心がない僕でも思わず見入ってしまう。

何もかもが新しく、心に響く。
ラサに着いてまだ1時間半、僕は既にこの地に魅了されていた。

明日は神の土地、ラサ市内を観光します。

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