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やすぽん

  • Author:やすぽん
  • 15ヶ月の上海生活を終えて日本に戻ってきました。
    中国も魅力ある場所ですが、日本も捨てたものじゃありません。

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■チベット再訪(その8)
再びバスは走り出し、ナムツォへ向かう。
どれくらい時間が経ったのだろうか、到着をつげる夫婦岩がその姿を現わした。
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とうとうついた。はやる心を落ち着けるようにゆっくりとバスを降りる。

数百メートル先のそこにナムツォはあった。
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大きい。先に目を転じても対岸が見えない。
見渡す限り一軒の家も見えない標高4700mのこの平原で海のように水を貯えたその様は、まるで神様が作ったばかりの生まれたての大地のようだ。
まだ人の手が及んでいないこんな場所があるなんて、思いもしなかった。

薄い空気のなか、真っ青な空のもと湖へと近づいてみた。
20051116074127.jpg

20051116074148.jpg

20051116074137.jpg

人工的な音が何一つしない静寂の中、打ち寄せる水の音と風の音で、かろうじて時が動いている事に気づく。

訪れたのは2ヶ月以上も前だが、今でもはっきりと思い出す事が出来る。
宇宙へと確かに続いている濃紺の空とまぶしいほどに白い雲、
そして静かにそれでいて力強い佇まいの聖なる湖。
この美しい地球の中で、最も美しい場所の一つであろう。

湖にいられたのは1時間半であったが、本当に贅沢な一時をすごす事が出来ました。
バスに戻る途中、夫婦岩に、この場所をいつまでも守るようにお願いをしておきました。
20051116074315.jpg


ナムツォ、理屈抜きにおすすめです。
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