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やすぽん

  • Author:やすぽん
  • 15ヶ月の上海生活を終えて日本に戻ってきました。
    中国も魅力ある場所ですが、日本も捨てたものじゃありません。

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■映画『ココシリ』~チベットと中国~
昨日、1週間におよぶバンコク出張を終えて帰国しました。

今回はバンコクの空港が新しくなったことから、他の出張者に合わせてJALでのフライト。
その帰りの飛行機で『ココシリ(可可西里)』を観た。
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実話をもとにした舞台は1996年中国の西、チベット。
チベットカモシカの密猟者を捕まえるべく、自営の山岳パトロール隊に
北京の新聞記者が同行する。

映画の内容は実話を元にしていることもあるのだが
自分もチベットで知った、鳥葬、マニ車、民族舞踏、そして厳しい自然が
随所に現れるので、とても身近にそしてリアルに感じ、
昨年行った2回の旅行を思い出してやまなかった。
20061022191809.jpg


チベットの自然、そしてそれを守ろうとするチベットの人たちの熱い思いが
実にうまく表現されている映画ではあるが
実はこの映画を製作した中国とチベットが実は微妙な関係である事を
考えるとなんだかとても変な感じを受けた。

先日もダライラマに会おうとヒマラヤ越えを試みたチベット僧が
中国の警備隊に銃撃されるという事件がおきた。

チベット自治区と中国政府の戦いについては
映画『7 years in Tibet』で観る事ができるが中国では確か放送/放映禁止。
メジャー作品であれば、必ず入手できる偽物DVDも上海では見つからなかった。

チベットの人たちの心の底にあるチベット仏教。
なによりも大切にそれを守ろうとする彼らの思いは本当に強く、
その力を中国政府が恐れていると言う話を聞いた事がある。

昨年、チベットに行った際に実際に出会ったが
何千kmという道のりを、何千mの険しい山も五体投地でラサに向かう彼らの顔、手は
確かに汚れていても、その心はとても清らかであった。
20050615225145.jpg


美しく、厳しいチベットの世界。
だからこそ、そこには、人間が生まれたばかりに持っていたであろう清い心と
生まれたばかりの地球が持っていたであろう美しい自然が残っているのかもしれない。
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